アンマリーは、デンマーク出身の30年以上ナチュラルフード、クッキングをスタディーしている先生。彼女はいつも人を包み込んでくれる優しいオーラを持つ。静香ちゃんもにっこり!
今日は穀物について。日本人は、主食としてお米を食べる。デンマークでは、ライ麦、オート麦、小麦などがそれに変わる。現代の人々は、あらゆるアレルギーを持っていがち。その原因の一つに、調理をする際に、人間が体内で消費がスムーズにいくようにするべき分解、工程がしっかりできていないからとアンマリーは言う。いわゆる’スローフード’がキーになってくるんですね!Here in Wisconsin we have Anne-Marie (a Danish lady) who has been studing Natural foods for over 30 years now. She has such a open mind and a worm heart and makes everyone so comfortable. Look at Shizuka, She is already smiling! Today's lesson is about multi grain cooking. Japanese eat rice as a staple food. Danish eat rye, oats, wheat. Nowadays a lot of people have allergies for a lot of different kind of foods. Anne- Marie says one of a big reason is that because people process their foods wrong so they don't get broken down enough. 'slow food' is the key!
その工程の一つが、これは皆がクリアできている工程。ちなみにこれはオート麦。これを砕いてオートミール。This is very simple process that crushes the oats.
アンマリーのお家には、ひき割り機があり、小麦、オート麦、コーンなど、いつも引き立てのフレッシュなものを使っている。アンマリーは片手に入れ物を持ってシャカシャカとバターを作っている。
Anne-Marie has grinder for wheat, oats, corn so they get fresh ground grains all the time! She is also making butter from organic whipping cream!
そしてこのブレッドたちは、サワドーで焼かれたパン。サワドーブレッドとは、小麦に本来生殖しているイーストやバクテリアの力でパン生地を発酵させる方法で作られたパン。これはヨーロッパのパンに多くみられ、この伝統的手法は手間と時間がかかり効率が悪い。しかし、イーストとバクテリアが糖分を食べて、炭酸ガスを発生させパン生地を膨ら ませる。またこの過程でイーストとバクテリア、それに小麦粉やイーストについている酵母のコンビネーションで、小麦の成分は人間の消化吸収しやすい 形に分解されるというわけなんだそうで。現在ほとんどのパンは、糖分と化学物質の中で工業的に培養させた「イースト」(いわゆるドライ・イースト)が使われている。ところがこのイースト・パンの発酵 は伝統的手法で行われる発酵とは全く効果が違うのだそうです。工業生産の「イースト」は、イースト菌の濃度は極めて高 いがバクテリアがほとんど含まれていない。だからイーストが盛んにガスを発生させてパン生地を膨らましますが、天然発酵で見られるような分解は十分に行われて いない。サワドーで作るパンは一日がかり。といっても寝かせておく時間が長いだけなのでその間にいろんな事ができる。
さて早速クッキー、スコーン。作りたてのバターと一緒に!!
And these breads are sourdough breads. The dough is made by bacteria from the air and it takes a long time to rise, but it breaks down the grains into an extremely healthy form. Where as with yeast bread rises so quickly but doesn't break down the grains so well. It is important to raise bread slowly with natural yeasts or with bacteria like old days. Remember, even it takes long time to make sourdough but you can do a lot of things such as cleaning, reading books etc. You just don't want to forget the time and mess up the next step!
アンマリーは日本の食に関しても、非常に興味があり、家では、納豆や、味噌まで作る。日本にもお漬物や納豆などの発酵食品があるように、デンマークには、 サワークラウト(キャベツの塩漬けで発酵したもの)やキーファ(ヨーグルトのようなもので乳酸菌飲料)があり、米に値するのがパン。ライ麦パンは特に好ま れるそうだ。どこの国にも昔ながらのその国の土地にあった食が発達してきた。そこで静香ちゃんはじゃあ、アメリカは?!と。アメリカにいる人々はほとんど ヨーロッパやアジアから移民をしてきた人々。なのでその人たちが持ってきた文化が合わさって新しいアメリカの食文化を作り上げたので、さまざまな食が見ら れる。一般的に、ファーストフード=アメリカというイメージがあるのは非常に悲しいことですが、アメリカにはそれだけでなくもっと奥深いものがあり、州に よってもかなりの違いがあるんです!
そんなアンマリーが出した本を早速静香ちゃんもゲット!この本にはいろんな自然食品についてまあ、自然と人間、そして食についてのことがぎっしり。こう見えて、アンマリーは昔IBMでバリバリとコンピューターを使った仕事をしていたそうだ。人もよくお給料もそれなりにもらって満足のはずが自分で何かしっくりこなかったという。そこで70年代前半から、ナチュラルフードのムーブメントに力を入れ、あのマクロビの開拓ミスタークシのところで生活をしながらいろりろな事を学び、その後は、アメリカ、ヨーロッパなどで料理を教えてきた。そんなアンマリーと一緒にクッキングはいかがですか?!詳しくはザリトルカントリースクールへ!http://thelittlecountryschool.com/jp
Anne- Marie also studied Japanese foods. She even makes and Natto at home. We have a lot of fermented food such as Pickles, Miso, Soy sauce. Denmark has similar foods like sauerkraut, Yoghurt, pickles etc. Shizuka asked her ' how about in the USA?' People came from everywhere. Here we mix European, Asian, South American and every type of food to make a new style. Unfortunately most people think 'Fast food' is the typical American food,,,,,,, but there are a lot of great foods in the USA.
Shizuka bought the book called ' Cooking For The Love Of The World' that is written by Anne-Marie. Let's enjoy cooking with Anne- Marie! You can join this class at ' the Little Country School'! http://thelittlecountryschool.com
Sunday, May 31, 2009
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